しゃべる国旗付き地球儀を買ったのでレビュー!知育・中学受験に役立つ?
こんにちは!関西の中学受験ブログのマグロです。
中学受験を検討している小2の長女(エビちゃん)と年中の長男(サーモンくん)がいます。
この度、中学受験の学習にも繋がる、多機能な「しゃべる国旗付き地球儀」を購入したので、レビューしたいと思います!
しゃべる国旗付き地球儀を購入したきっかけ
マグロ家は、お風呂ポスターに「日本地図」「世界地図」「宇宙地図(太陽系)」を貼っているのですが、エビちゃんが色々な疑問を感じました。
世界には、どうして1年中暑い国があるの?
どうして夏と冬で、昼と夜の長さが違うの?
このようなエビちゃんの疑問について、マグロは口頭で説明したのですが、
地球儀で説明すれば、よりイメージがわいて、疑問がスッキリして覚えられるのでは?(中学受験にも役立つかも!)
と考え、地球儀を購入しました!
せっかくならと他の学習にも役に立つ、多機能な地球儀を買いましたので、レビューしたいと思います!
購入した、しゃべる国旗付き地球儀の概要
マグロ家が購入したのは、「レイメイ藤井」の、地球儀です。
レイメイ藤井は大手の文具メーカーと比べると一般的な知名度は高くないですが、地球儀の分野では知る人ぞ知るハイエンドの地球儀を販売しています。
色々な種類の地球儀が販売されているのですが、マグロ家が購入したのは「しゃべる国旗付き地球儀」の「球形25cm」です。
しゃべる国旗付き地球儀には、球形20cmのタイプもありますが、球形20cmだと少し小さく感じます。
値段もそれほど変わらないので、球形25cmのタイプをおすすめします。
しゃべる国旗付き地球儀を選んだ、3つのポイント
マグロ家が地球儀を購入するにあたり、「しゃべる国旗付き地球儀」を選んだポイントを整理しました。
ポイント① 豊富な学習モード
しゃべる国旗付き地球儀は、タッチペンで国や国旗をタッチして学習するのですが、学習モードが非常に豊富です。
【選べる学習モード】
- 国名・首都名
- 英語国名
- 面積
- 人口
- 国歌
- 言語
- 国旗の由来
正直、「国名・首都名」以外はだいぶマニアック。ただ、大は小を兼ねる。
ポイント② 子どもの食い付き抜群のクイズモード
子どもって、クイズが大好きですよね。
エビちゃんとサーモンくんは、タッチペンで「クイズモード」ばかりやっています。
クイズは全100問収録されており、1回のクイズモードでは10問が出題されます。
「ブラジルはどこ?」や「人口の一番多い国はどこ?」みたいな基礎的な問題から、「面積が3番目に小さい国はどこ?」みたいな難しい問題も出題されるよ!
エビちゃんもサーモンくんも楽しんでやっているので、この「クイズモード」だけでも、買って良かったと思ってます!
ポイント③ 学びをサポートする工夫が多い
しゃべる国旗付き地球儀は、「色々と学べる工夫がつまっている地球儀」になります。
【学びをサポートする工夫】
- 国の形がよくわかる(国が色分けされている)
- 漢字に「読み仮名」がついており、国名に「英語」も並記されている
- フレームに「緯度」が表示されており、各国の緯度がすぐわかる
- 360度全回転するので、どの国であっても正面から見れる
好奇心旺盛な、子どもの初めての地球儀にピッタリです!
しゃべる国旗付き地球儀を購入した感想
エビちゃんの疑問を説明するために購入した地球儀ですが、「クイズモード」が強力でした。
エビちゃんだけではなく、年中のサーモンくんも、色々な国を覚えています。
今では、世界で一番広い国や狭い国、人口の一番多い国や少ない国の問題も、解けるよ!
もっと早く買っておけば良かったかな?と思うくらい、大収穫でした!
中学受験で理科や社会を学ぶにあたっても、地球儀があると便利ですからね。長い付き合いになると思います!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!