公文の無料体験学習に、年中(5歳)の長男を行かせてみました!
こんにちは!関西の中学受験ブログのマグロです。
年中の長男(サーモンくん)がいるのですが、この度「公文」の「無料体験学習」に行かせてみました。
週2回の無料体験学習を経験したので、どのような感じだったのか、記録を残しておきたいと思います。
公文の無料体験学習に行かせることになった、きっかけ
マグロ家には、年中のサーモンくんの他に小2の長女(エビちゃん)がいるのですが、2人とも家庭学習だけで塾に通っていません。
中学受験を考えていることだし、エビちゃんはそろそろ何かしらの塾に通わせて、集団塾に慣れて欲しいな。
そのため、エビちゃんの塾を色々と検討しているのですが、、、
サーモンくんは塾に行かなくてズルい!それだったらエビちゃんも行きたくない!
とエビちゃんがごねるので、「この際サーモンくんも、どこかの塾に通わせるのはありかな?」と考えて、色々と検討しております。
家の近くに「公文の教室」があるので、サーモンくんが通う塾の候補の一つとして、無料体験学習に申し込んで行ってきました。
エビちゃんが原因で、どこかの塾に通うことになりそうです。。。
公文の無料体験学習の内容
無料体験学習では、初めにサーモンくんが現時点でどのくらいできるのか、「学力診断テスト」を受けて、その結果でスタートするレベルを決めました。
テストの結果は残念なことに返却してもらえなかったのですが、はまキッズで「能力判定テスト」を受けた時と同じように、なかなか尖った結果でした。
興味のあることは熱中するけど、興味のないことは見向きもしない!
結果、サーモンくんは標準的な5歳児の教材からスタートでした。
スタートするレベルが決まったら、「教室でプリント学習」→「先生に提出・採点」→「宿題を自宅で行う」→「次回、教室で提出」の学習サイクルです。
無料体験学習では、2日間だけ公文の学習サイクルを体験できました!
幼児向け公文の学習内容・宿題について
3~5歳の幼児向けの学習内容について、公文は下記のことができるようになると、ガイドブックに記載がありました。
- 「おはなしが読める」
- 「ひらがなが書ける」
- 「すうじが読める」
- 「たし算ができる」
- 「上手に書ける(運筆)」
どれも基礎的なことですね。ただ、基礎的なことゆえに、とても大事です。
親だとどうしても「甘え」がでる部分もあるので、基礎的な部分を指導してもらえるのは、良いと思います!
公文の教室の学習環境について
今回、公文の無料体験学習に行ってみて、一番気になったのは教室の環境です。
狭い空間の中に、たくさんの生徒(未就学児~小学校高学年まで)がいて、とてもじゃないですが先生が一人ひとりに、丁寧に指導できているような状況ではなかったです。(マグロ家の近くの公文だけかも知れませんが。)
時間帯によっては空いているらしいですが、公文を検討するうえで、ちょっとマイナスポイントでした。
もう少し先生のフォローが、しっかりしていそうな塾が良いな~というのが本音です。
公文式の特徴
公文式の特徴がガイドブックに載っていたので、紹介します。
【公文式の特徴】
公文式は、個人別のちょうどの学習で、学年を越えて進み、お子さまの能力を最大限に伸ばすとを目指します。
その学習目標は、できるだけ早い時期に「自学自習で高校教材」を学習することです。
公文式を知っている人は、良く分かっていると思いますが、公文は「学年に関係なく、どんどんプリントで先取り学習」を進めて行きます。この部分が公文の一番の特徴でしょう。
先取り学習については、子どものタイプによって毒にも薬にもなると思いますので、公文を検討するにあたっては注意が必要でしょう。
はまキッズと公文を比較して、今後どうするか?
サーモンくんは、通う塾を検討するにあたり、はまキッズも候補となっています。
学習内容としては、はまキッズが良さそう。教室の環境もはまキッズの方が良い。
でも、はまキッズは値段が高いし、家からも遠い。。。
他の塾もいくつか検討して、サーモンくんの意見も聞いたうえで、通わせる塾を決めたいと思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!