中学受験に向けて、チャレンジタッチ(進研ゼミ)はいつまで続けるか問題
こんにちは!関西の中学受験ブログのマグロです。
中学受験に挑戦する小2の長女(エビちゃん)と年中の長男(サーモンくん)がいます。
エビちゃんは小3(小2の2月)から進学塾(浜学園)に通塾します。
浜学園に通塾するにあたり、他の習い事をどうするのか、棚卸しする必要があります。
エビちゃんが現在入会している「チャレンジタッチ(進研ゼミ)」についても、検討する必要があります!
チャレンジタッチ(進研ゼミ)について
チャレンジタッチとは、進研ゼミが提供している「タブレット通信」による家庭学習(通信教育)です。
主人公が無敵(勉強以外も順調)になるマンガが勧誘で届く、あの進研ゼミ(チャレンジ)のタブレット学習版です!
私が小さい頃は、紙媒体でしかチャレンジの学習はできませんでしたが、時代は進みタブレットでチャレンジができるようになったのです。
タブレットは進研ゼミから無料(一部条件あり)でもらえるため、申し込みの敷居が低いです!
チャレンジタッチの特徴
チャレンジタッチには以下の特徴があります。
特徴①紙と同じように書いて学べる
何かを学習するときには、頭で覚えるだけではなく、実際に「書く」ことが重要です。
書くことで頭の中が整理されて、知識が定着しやすくなります。(特に漢字については、実際に書くことが知識定着への近道です)
タブレット学習だと、選択式の問題ばかりで、知識が定着しないのではないでしょうか?
チャレンジタッチをよく知らない親御さんは、このような疑問をもつ人もいると思います。
しかし、それは誤解です。
チャレンジタッチは、実際の紙と同じように書いて学べます。
タブレットでありながら、紙と同じように手(小指の根本の小指球の部分)をついて書くことも可能です。
紙のチャレンジと同じように「書いて学ぶ学習」が中心なので、低学年でもバッチリです!
特徴②子ども1人で難なく取り組める
通信教育を頼んだけど、子ども1人でやらせるには難しすぎるので、結局親がフォローしなければならないのが大変。。。
このような悩みは、家庭学習を行っている家庭で多い悩みだと思います。
特に現在では共働きの家庭が増えており、子どもの学習を熱心に見てあげられない家庭も多いでしょう。
チャレンジタッチはタブレット学習なので「丸つけ」を親御さんが行うのではなく、機械が自動で行ってくれます。
また、難しい問題には「ヒント」や「解説」がついており、親御さんの負担は非常に少ないです。
我が家では、チャレンジタッチの問題について、エビちゃんとサーモンくんから質問を受けたことはありません!
「家事や仕事で忙しいので、家庭学習は自分一人で頑張って欲しい」と考える家庭に、チャレンジタッチはピッタリだと思います。
特徴③学習のチェック・理解の確認が一目でわかる
自分一人で学習するのは大歓迎なんだけど、本当に理解しているのかな?真面目にできているのかな?
子どもの自学自習に任せていると、「本当に任せておいて大丈夫なのか」不安になりますよね。
チャレンジタッチでは、子どもの学習のチェック・理解の確認を、親御さんの「スマホ」でチェックすることが可能です。
子どもの「学習の進捗」に加えて「正答率」等も確認することが可能なので、むしろ紙でやるよりも、しっかりとチェックできます!
特徴④子どもの得意・苦手に合わせた学習ができる
紙には無い、タブレット学習のメリットの一つに、子どもの「得意」「苦手」の情報が、データとして簡単に蓄積されることがあります。
チャレンジタッチでは、AIが子どもに最適な学習を提案してくれるので、自然と「苦手は克服」「得意はさらに伸ばす」ための学習ができます。
国語・算数等の教科ごとに「標準コース」「ハイレベルコース」の難易度を選ぶことができます!
特徴⑤楽しく続けられる「仕掛け」が満載
学習は楽しくなければ、なかなか続きません。
また、イヤイヤやらされては、知識はなかなか定着しないものです。
過去から進研ゼミを運営してきたノウハウから、チャレンジタッチには子どもが楽しく学習を続けられる仕掛けが、満載となっています。
個人的には、チャレンジタッチの一番のメリットだと思っています!
昔の、紙の進研ゼミ時代からある「努力賞」に加えて、ゲーム形式で「九九」や「漢字」が学べたりと、子どもが飽きない設計になっています。
エビちゃんは、努力賞ポイントで景品交換できるのを楽しみに学習しています!
長女のチャレンジタッチ取り組み状況について
エビちゃんのチャレンジタッチの取り組み状況としては、かなり真面目にやっており、小1の初めからスタートしているのですが、毎月赤ペンを提出できています。
何度も「赤ペンを溜めて退会→おまけにつられて入会」を繰り返していた、マグロの小さい頃と大違いです!笑
チャレンジタッチをやっていて良かったのか?
我が家は夫婦共働きなので、小学校が終わってから、子どもが1人で家にいる時間が、どうしてもできてしまいます。
そんな時間に子ども1人で取り組む学習に、チャレンジタッチはピッタリでした。
毎日取り組むことで、「学習習慣」が低学年のうちから身に付いたので、チャレンジタッチをやっていて良かったと思っています。
紙の学習教材では、ここまで上手くいかなかったと思います!
今後のチャレンジタッチはどうする?
そんなチャレンジタッチなのですが、進学塾(浜学園)に通塾するとなるとエビちゃんの負担にならないか心配しています。
浜学園は宿題も少なくないですからね。。。+チャレンジタッチとなると。。。
中学受験への挑戦は始まったばかりなので、色々と詰め込んで、エビちゃんが息切れしても困ります。
マグロ的には辞めた方が良いのでは考えているので、それとなくエビちゃんにチャレンジタッチを辞めるかを聞いてみたのですが、
チャレンジタッチを辞めるのはイヤ!続けたい!
というので、いったんは様子を見ようかと思っています。
チャレンジタッチの中学受験コースは?
なお、チャレンジタッチには中学受験コースの「考える力・プラス 中学受験講座」というオプションがあります。
「考える力・プラス 中学受験講座」のオプションは、小学4年生から選択できます!
小学4年生まで、エビちゃんがチャレンジタッチを辞めたくないと言っており、続ける気があるのならば受講を検討してみようと思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!