年中がチャレンジタッチを1年間続けた感想!家庭学習初めに最適!
こんにちは!関西の中学受験ブログのマグロです。
中学受験に挑戦する小2の長女(エビちゃん)と年中の長男(サーモンくん)がいます。
年中のサーモンくんは、年中になった当初から「チャレンジタッチ(すてっぷタッチ)」で家庭学習に取り組んでいます。
サーモンくんがチャレンジタッチを初めて1年がたつので、「感想」や「良かった点」等を紹介したいと思います!
年中の長男がチャレンジタッチ(すてっぷタッチ)を始めたきっかけ
長女のエビちゃんは、小学1年生からチャレンジタッチ(進研ゼミ)で家庭学習を行っています。
エビちゃんがチャレンジタッチのタブレットで操作している画面を、サーモンくんはいつも覗き込んで、羨ましそうにしていました。
やっている内容は勉強なのですが、アニメーションで動いたり、軽快な音がでたりするので、サーモンくんにはエビちゃんが楽しそうに見えたのでしょう。
そのような日々を過ごしていたのですが、ちょうど1年前に「2023年からチャレンジのタブレット学習(すてっぷタッチ)が、年中からできるようになる」という案内が家に届きました。
4月から自分専用のタブレットで、お勉強できるみたいだけど、サーモンくんやる?
やる!(即答。この間0.2秒)
ということで、サーモンくんは年中の初めからチャレンジタッチ(すてっぷタッチ)で学習を続けています。
チャレンジタッチ(すてっぷタッチ)とは?
チャレンジタッチ(すてっぷタッチ)とは、進研ゼミの幼児向けの通信教育である「こどもちゃれんじ」の、年中を対象にした講座です。
年中向けには、紙のワークを中心に学ぶ「こどもちゃれんじ すてっぷ」と、タブレット学習が中心になる「すてっぷタッチ」があります。
年少向けが「ほっぷ」、年中向けが「すてっぷ」、年長向けが「じゃんぷ」になります!
ちなみに、年少向けの「ほっぷ」にはタブレット学習は無く、紙での学習のみです。
年長向けは「こどもちゃれんじ じゃんぷ」と「じゃんぷタッチ」から選択することができます。
「すてっぷタッチ」と「ほっぷタッチ」は、進研ゼミ小学講座の「チャレンジタッチ」の幼児向けです!
チャレンジタッチ(すてっぷタッチ)の特徴
チャレンジタッチ(すてっぷタッチ)には、以下の特徴があります。
特徴①まずは子どもの「自信」を育むことができる
幼児教育で大事なことは、「自分はできる」という自信(自己肯定感)を育んであげることです。
自信は学習への「やる気」に繋がります。
年中の段階で「先取り学習」は重要ではないですし、いきなり難しい学習に取り組むと、子どもは「おもしろくない」「つまらない」「やる気がでない」と思ってしまい、最悪は勉強が嫌いになってしまいます。
学びは子どもの人生でずっと続いていくものなのですから、勉強を嫌いになってしまっては、幼児教育は失敗だと言えるでしょう!
先取り学習よりも、まずは自信を育み、学習のやる気がでるように、チャレンジタッチ(すてっぷタッチ)は設計されています。
そのため、今まで何も学習教材に取り組んだことのない子どもでも、無理なくスタートできます。
未就学児は「アメとムチ」ではなく、「アメとアメ」くらいの学習で良いと思ってます!
特徴②タブレットのサポートで1人で学習に取り組める
年中だと、紙ベースでの学習では、どうしても親御さんが横について見てあげる必要があります。
まだ文字の読めない子どももいるでしょうし、1人ではそもそも何をしたら良いのか理解できない子どもが大多数でしょう。
その点、チャレンジタッチ(すてっぷタッチ)はタブレットから問題文の音声がでるので、子ども1人でも学習を進めることができます。
問題につまずいた時には、ヒントも出ます!
子どもに付きっきりでサポートできる家庭ならば、紙ベースの学習で問題ないのかも知れません。
しかし、家事や仕事で親御さんが忙しい家庭にとってチャレンジタッチ(すてっぷタッチ)は、タブレットにサポートをお願いできるので、ありがたいですよね。
我が家も、とても助かっています!
特徴③幅広い学びの基礎ができる
チャレンジタッチ(すてっぷタッチ)は、国語や算数に繋がる学習だけではなく、幅広い学びを体験することができます。
具体的には「プログラミング」や「英語」のような学習の他にも、「マナー」や「アート」等についても学べます!
学校で学習するようなことだけではなく、幅広い分野で学ぶことができるので、未就学児が行うのにピッタリです。
幼少期は知識の幅を広げた方が、後々の「子どもの伸び」に繋がると、私は思っています!
長男のチャレンジタッチ(すてっぷタッチ)取り組み状況について
そんなチャレンジタッチ(すてっぷタッチ)ですが、長男のサーモンくんは自分で始めたいと言っただけあり、熱心に取り組んでいます。
毎月25日が新しい教材のダウンロード日なのですが、入会してから数ヶ月はダウンロード初日に全教材を終わらせていました!笑
お姉ちゃん(エビちゃん)がチャレンジタッチで勉強しているのも、サーモンくんにとって良いお手本になったのだと思います。
チャレンジタッチ(すてっぷタッチ)をやっていて良かったのか?
サーモンくんは全く幼児教育をしていなかったのですが、チャレンジタッチ(すてっぷタッチ)によって学習習慣がついたと思います。
学習習慣がついただけでも、チャレンジタッチ(すてっぷタッチ)をやっていて良かったと思います!
学習習慣がついたからこそ、現在サーモンくんが通っている「学研教室」でも、難なく「教室での課題」や「宿題」をこなせています。
年中からの幼児教育開始に、チャレンジタッチ(すてっぷタッチ)はピッタリです!
今後のチャレンジタッチ(すてっぷタッチ)はどうする?
エビちゃんは中学受験の進学塾(浜学園)に小3(小2の2月)から通うことになるため、チャレンジタッチは辞めるかどうか検討しました。
サーモンくんについては、学研教室の負担はそんなに大きくないので、年長になってもそのままチャレンジタッチ(じゃんぷタッチ)を続けるつもりです。
チャレンジタッチを辞めるかどうか検討するのは、サーモンくんが中学受験の進学塾に通う時になると思います!
それまではチャレンジタッチで楽しく学習を続けて、学習習慣を維持したいと考えています。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!