小3(小2の2月)から浜学園の土曜マスターコース入塾を決めた理由!
こんにちは!関西の中学受験ブログのマグロです。
中学受験を検討している小2の長女(エビちゃん)がいます。
この度、小3(小2の2月から)からエビちゃんを、浜学園の土曜マスターコースに通塾させることに決めました。
既に入塾手続きは完了しています!
中学受験のための進学塾への入塾は、小4(小3の2月)からを考えていたのですが、色々と理由があり、小3のタイミングでの入塾を決めました。
【追記】本記事では「小3のタイミングで進学塾に入塾した理由」を記載しています。他塾と比較して浜学園を選んだ理由については、下記の記事をご参照ください。
浜学園のオープンテストで入塾の資格をもらっていました
以前、情報収集のために浜学園に資料請求をした際に、進められるがままに、浜学園のオープンテスト(11月)を申し込みしました。
力試しのために受けたオープンテストですが、入塾資格テストも兼ねていて、エビちゃんは幸運(?)にも合格しました。
小4までは進学塾に入れるつもりはなかったのですが、色々と考えた結果、浜学園への入塾を決めました!
小3(小2の2月)から浜学園への入塾を決めた理由
進学塾は小4(小3の2月)からで、それまでは「家庭学習&色々な進学塾のテスト」で行こうと考えていたマグロが、小3(小2の2月)からエビちゃんを、浜学園に入塾させることに決めた5つの理由を紹介します。
理由① 塾無し家庭学習の限界
まず、1つ目の理由が「塾無しでの家庭学習」に限界を感じたからです。
チャレンジタッチ(進研ゼミ)以外に、市販のテキストを購入してエビちゃんに勉強を教えるのですが、
簡単な問題はできるけど、難しい問題はどう解いたら良いかわからない。教えて!
教えてと言われても、小2にこの問題の解き方をどうやって教えればいいんだろう。。。自分なら未知数をXと置くけど。。。
このような感じに、「どう教えたら良いのかわからない」という問題に、頻繁にぶちあたるのです。
エビちゃんに教えたいのは、「答え」でも「解法」でもなく、「どのように考えたら良いか」なのですが、小2の子どもにどう伝えたら良いのか、わかりません。
マグロは小学校低学年に教える「プロ」ではないので、ある意味当たり前ですよね。
小学校低学年に教えるのは「プロ」におまかせしようと、浜学園への一年前倒しでの入塾を決めました!
理由② 切磋琢磨できる仲間が欲しい
「あなたの周りの5人の平均があなた」という言葉を聞いたことないでしょうか?
人間は良くも悪くも、周りの人に影響を受ける生き物だとマグロは考えています。
昔からのことわざに「朱に交われば赤くなる」という言葉もありますからね!
中学受験についても同じです。
特にまだまだ幼い小学校低学年は、周りの人からの影響を受けやすい時期になります。
家で悶々と親子で勉強しているよりも、たくさんの切磋琢磨できる仲間がいる進学塾に通わせた方が、良い刺激になるのではと考えました。
塾友達ができることを期待しています!
理由③ 早く進学塾への通塾に慣れさせる
何をするにしても、慣れるまでは時間がかかります。
勉強だけに限ったことではないですが、慣れないと本来の力の半分も出せないとマグロは考えています。
進学塾のカリキュラムを調べているうちに、小4(小3の2月)からいきなり本格的な中学受験勉強が始まった際に、最初が「メチャクチャしんどい」のではないか?と思うようになってきたのです。
算数を例にすると、浜学園では小3までで小学校でならう算数のほとんどを学習します。
進学塾では、小数や分数の単元も小3でやってしまうので、小4(小3の2月)からは、詳しく丁寧にはやらないようです。
小4からの入塾で、いきなり習ったことのない単元が当たり前のように出てくる授業からスタートした場合、エビちゃんは勉強が嫌いになってしまうのではないか。。。
そのような不安が生まれたため、「塾の雰囲気に慣れる」&「塾の学習スピードに慣れる」ためにも、小3から通塾することに決めました。
理由④ 低学年から通塾させた方が、最難関校・難関校に受かる可能性が高い?
中学受験にチャレンジする家庭ならば、誰しもが夢見る「最難関校・難関校」
「別に難関校じゃなくても、勉強さえ頑張ってくれれば。。。」という考えで中学受験の準備を始める家庭もあるでしょうが、「あわよくば成績が上がって。。。」という考えは、誰しもが持っているでしょう。
色々と調べた結果、最難関校・難関校にチャレンジするならば、低学年から入塾させた方が有利と考え、小3から通塾させることに決めました。
低学年から入塾しても、小4から入ってきた「地頭の良い子」に抜かれるから、あまり意味ないとか。。。
確かにそのような話しはネットで見たり、噂話で聞くけど、最難関校・難関校に受かる子どもは、幼少期から「何かしらの学習」をしていることが多いデータがあると、どこの進学塾の説明会でも聞くよ!
受験はよく「マラソン」や「山登り」に例えられますが、それならばスタートは早い方が良いに決まっています。
足の速い子や体力のある子に後から抜かれるのは、ある意味仕方がないですが、自分だけを考えた場合、スタートが早い方が「より遠くに」「より高くに」行けます。
早くスタートすれば、足の速い子、体力のある子から、逃げ切れる可能性もありますよね!
せっかく中学受験にチャレンジするのですから、少しでも「遠く」「高く」に行かせてあげたいと思い、少し早いスタートを切ることに決めました。
理由⑤ 女の子は早い時期から通塾させた方が良い?
現在は「男の子だから」とか「女の子だから」という言葉はタブー視されていますが、明確に構造的な違いはあります。
勉強に関しては、男の子は「短期集中型」、女の子は「コツコツ型」と言われます。
実体験から、マグロはこの説は間違っていないと感じています!
女の子は「コツコツ型」が当てはまるとすると、女の子は早めに中学受験勉強を始めた方が良いことになります。
また、エビちゃんの性格から考えても、「早めの方が良いのでは?」という結論にいたり、小3からの入塾を決めました。
まずは冬期講習(の予備講義)で浜学園に授業に慣れるところから
エビちゃんはオープンテストで、浜学園のプール生の資格を獲得しているため、早めに小3からの通塾を申し込むと、様々な特典が受けられます。
その中で、冬期講習無料という特典があります。
小2の我が家は、17,050円分の講習を無料で受けられることになります!
また「冬期講習の導入予備講義」も受けることができますので、特典をたっぷり利用させてもらって、少しでも浜学園の授業に慣れてから、小3(小2の2月)のスタートを切りたいと思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!